B2017 17

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第17問
借入金のあるなし以外は同一条件の2つの企業かある。このとき、税金が存在する場合のモジリアーニとミラーの理論(MM理論)に関する記述として、最も適切 なものはどれか。
ア 節税効果による資本コストの上昇により、借入金のある企業の企業価値の方が高くなる。
イ 節税効果による資本コストの上昇により、無借金企業の企業価値の方が高くなる。
ウ 節税効果による資本コストの低下により、借入金のある企業の企業価値の方が高くなる。
工 節税効果による資本コストの低下により、無借金企業の企業価値の方が高くなる。

カテゴリ:2017 H29 B  [コメント:0]

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