B2018 4

目安時間:約 2分

 

第4問
A社は、20×1年12月31日にB社株式の80%を85百万円で取得した。取得時 のA社およびB社の貸借対照表は以下のとおりである。なお、B社の諸資産および 諸負債の簿価は、時価と一致している。取得時におけるのれんと非支配株主持分の 金額の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。

A社貸借対照表
(単位:百万円)
諸資産415
B社株式85
諸資産500

-
諸負債150
資本金200
利益剰余金150
諸負債150
資本金200
利益剰余金150
--
500(単位:百万円)

B社貸借対照表
(単位:百万円)
諸資産200
200
諸負債120
資本金40
利益剰余金40
200

〔解答群〕
ア のれん:5百万円非支配株主持分:8百万円
イ のれん:5百万円非支配株主持分:16百万円
ウ のれん:21百万円非支配株主持分:8百万円
エ のれん:21百万円非支配株主持分:16百万円

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B2018 3

目安時間:約 1分

第3問
当社は本店のほかに支店があり、本支店間の債権債務は支店勘定および本店勘定 により処理している。当月は、本支店間で以下の資判・に記載された取引か生じた。
月末時点における本店の支店勘定の残高として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。なお、月初の支店勘定および本店勘定の残高はゼロであり、月末における 未達事項はないものとする。
【資料】
(1)本店は支店の広告宣伝費30,000円を現金で支払った。(2)支店は本店の買掛金70.000円を現金で支払った。
(3)本店は支店の売掛金15,000円を現金で回収した。
(4)本店は原価60,000円の商品を支店に送付した。

〔解答群〕
ア 貸方残高:45,000円
イ 貸方残高:115,000円
ウ 借方残高: 5,000円
工 借方残高:75,000円

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B2018 2

目安時間:約 1分

第2問
20X1年1月1日に購入した建物(取得原価800,000千円、耐用年数20年、残存 価額ゼロ)を20×2年6月30日に725.000千円で売却した。ただし、決算日は12 月31日(年1回)であり、定額法により減価償却している。売却にあたり計上され る固定資産売却損益の金額として、最も適切なものはどれか。
ア固定資産売却益:5,000千円
イ固定資産売却損:15,000千円
ウ固定資産売却損:35,000千円
エ固定資産売却損:75,000千円

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